火曜日はCD屋さんに挨拶しに行ってはいけない

先日、個人的にイラッとしたことがありました。音楽関係の要件ではなかったのですが、仕事で取引先の方がアポなしで昼頃事務所にいらっしゃいまして。タイミング良い時なら良かったのですけど、生憎僕は前日朝の4時頃まで仕事をしていまして、結構キてたんですよ。まぁ、仕事なんで仕方なく対応はしましたがあんまり良い気分しないですよね・・・。という愚痴はここまでにしておいて、本題に入ります。

 

アポ取り、詰まるところ「会う約束をちゃんと取りつけてから会う」というのをちゃんとやろうねと言う話です。

 

バンドをやっているとライブハウスの方やCD屋さん、レーベルや雑誌の人など裏方で音楽に携わっている方と接点を持つ機会が当然あります。そういう時にバンド側の用事で突然会いに行っても、皆さんそれぞれ都合があるので時と場合によっては困ったりします。アポ取りというとなんとなく堅苦しくて、そんなのなくてもいいじゃんとバンドマンは思ってしまいがちな気がするのですがどうでしょう?気心知れている相手にふらっと挨拶しに寄るぐらいならいいんですけど、30分、1時間と時間を割いて真面目な話をする場合は出来るだけアポを取って行った方が吉です。予めアポを取っておくことのデメリットは一切ないです。

 

僕個人としては予めアポを取って置いてもらえると、なにかしら準備しておこうと資料を作ったり考えておいたりできるので助かります。突然来られると出せるものも出せないです。

 

今までの経験上バンド活動の中で、このアポ取りが一番大切で身近な相手はCD屋さんな気がします。例えばCDをタワレコやHMVなどで扱ってもらったことがある方なら一度はやったことがあるであろう、新譜発売時の挨拶回り。初めてCDをリリースした時にハマりがちな罠なのですが、挨拶回りに行ってはいけない曜日があります。それが火曜日です。火曜日はご存じフラゲ日で、店員さんは滅茶苦茶忙しく、アーティストの挨拶回りに対応している場合じゃないことが多いそうです。それでも心優しい店員さんは嫌な顔はしないで対応して下さったりしますが、内心「火曜日は困る」と思われていても仕方ないです。

 

知り合いのタワレコ店員さん曰く、CD屋さんの1週間はこんな感じだそうです。

 

月曜:火曜日の展開を準備するのに忙しい

火曜:フラゲ日で超忙しい(特に夕方!)

水曜:発売日だけど意外と普通

木曜:普通

金曜:普通

土曜:休日なので火曜日ほどではなくとも忙しい

日曜:休日なので火曜日ほどではなくとも忙しい

 

挨拶回りは「火曜を避けて昼過ぎ、または夜遅めの時間にアポを取って行く」のが鉄則です。 バンドの立場からすると自分のCDがお店でどんな展開をしてもらっているか気になって仕方ないので新譜フラゲ日に展開を見つつ、店員さんにご挨拶もしたいところですよね。しかし、バンドマンが一番行きたい日が店員さんが一番来てほしくない日という残酷な事実を受け止めなくてはいけません。

ですから、その気持ちをぐっとこらえて水曜日の昼過ぎに邦楽インディーズの担当さんにアポを取ってご挨拶に行きましょう。アポを取らないと担当さんの休憩時間とぶつかって、結局会えなかったなんてことにもなり得るので注意が必要です。

それでもスケジュールの関係でどうしても火曜日しか行けそうになかったら、担当さんに「どうしても火曜日しか時間取れずすみません」と申し訳なさそうに相談してみると良いです。アポなしで火曜日に行くのは絶対やめましょう。

 

最後の方は挨拶回りの話になっちゃいましたが、「みんな、アポは取ろうぜ!!」という話でした。

 

 

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